Anthropic(Claude) APIの登録とAPI Keyの取得方法

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Anthropic(Claude)の API を 初めて使う開発者 向けに、アカウント登録 → クレジット購入 → API Key の発行 → 最初のAPIリクエストまでをまとめた記事です。「Business Tax ID って何を入れればいい?」「個人だと Organization は何にする?」など詰まりがちなポイントの解説と、Pythonからの最小呼び出し例も載せます[1]

Anthropic(Claude) APIの登録

Anthropicのコンソール にアクセスしてアカウント登録します。

Image from Gyazo

「Continue with Google」が一番楽です。メールで登録したい場合は下の入力欄からメールアドレスを入れて「Continue with email」を選びます。

登録画面で名前とニックネームを入力して「Continue」。

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Organization(組織)情報の入力を求められます。個人で使う場合は Organization Name に Private と入力 すれば問題ありません。「Create Account」をクリック。

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クレジットの購入

API を使うにはクレジットの事前購入が必要です。「Buy credits」をクリック。

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「Get Started」を押します。

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Account Setup(アカウント情報)を埋めます。

Image from Gyazo

個人なら画像と同じ設定で「Continue」で問題ありません。

続いて Billing Information(請求情報)。

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クレジットカードと住所を記入します。

Business Tax ID は個人なら無記入でOK

「Business Tax ID(法人税番号)」を聞かれて戸惑う人が多いですが、個人の場合は無記入で構いません。マイナンバーや個人事業主の番号を入れる必要はないので、空欄のままで大丈夫です。

Continueボタンが押せない時の対処

入力が全て埋まっているのに「Continue」がグレーアウトして押せないケースがあります。私の経験では ブラウザの自動入力が原因 でした。フォーム上部のバツボタン(×)でリセットして、手動で1項目ずつ記入し直す と通ります。

クレジット購入は5ドルから可能です。最初は5ドル買えば軽く試せます。

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API Keyを取得する

クレジット購入完了後、左メニュー「API Keys」→ 右上「Create Key」を押します。

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Workspace は「Default」、Name は使う予定のアプリ名(例: my-app)を入れて「Add」。

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生成された Key を「Copy Key」でコピーして安全な場所に保管します。

Image from Gyazo

この画面から移動すると Key は二度と表示できません。流出するとクレジットを消費されるので厳重に管理してください。

最初のAPIリクエスト例

取得した API Key で実際に Claude を呼び出してみます。Python の最小例は次の通りです[2]

pip install anthropic
import os
from anthropic import Anthropic

client = Anthropic(api_key=os.environ["ANTHROPIC_API_KEY"])

response = client.messages.create(
    model="claude-sonnet-4-5",
    max_tokens=1024,
    messages=[
        {"role": "user", "content": "こんにちは、自己紹介してください"},
    ],
)
print(response.content[0].text)

API Key は環境変数 ANTHROPIC_API_KEY に入れておくのが慣例です。コードに直書きすると Git に流出する事故が起きやすいので避けます。

Claude Code を使う場合

ターミナルから対話的に Claude を使いたい場合は、CLIの Claude Code が便利です。詳しい使い方は Claude Codeのサブエージェントで複雑なタスクを分割処理する などの記事もあわせてご覧ください。

まとめ

Anthropic API の登録は「アカウント作成 → Organization 設定(個人は Private)→ クレジット5ドル購入 → API Key 発行」の4ステップ。詰まりやすいのは Business Tax ID(個人は無記入)と Continue ボタンのグレーアウト(手動入力でリセット)の2点です。Key 発行後は環境変数で管理して、Pythonの anthropic パッケージから使うのが最短ルートです。

参考文献

脚注
  1. Anthropic Console (2026-05-10 アクセス) ↩︎

  2. Anthropic API - Python Quickstart (2026-05-10 アクセス) ↩︎